全国で飛躍するための“原点回帰” 如水館高校チアリーディング部キャプテン 大神百愛さん
10/29(火) 12:20
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援する番組『夢キラリ』。
今年8月に行われたJAPAN CUP2024チアリーディング日本選手権大会の自由演技競技DIVISION1 高等学校部門で、準優勝に輝いた如水館高校チアリーディング部のキャプテン、大神百愛さん(3年)にインタビューしました。
――今大会はどうでしたか?――
自分たちの見せ所の3回転まわる技で歓声がすごくあがった事がめちゃくちゃ良くて、演技最後に、次々にメンバーがジャンプして組体操のように人が積み重なる技があって、その場面でも歓声が沸いていたので、そこの演技は結構良かったです。「よし!次の大会は1位を目指そう」という思いになりました。
――創部初の日本一を目指し取り組んだことは何ですか?――
「基礎の徹底と信頼関係の構築」です。
基礎ができていなかったら、回転を1、2回入れた時に重さに耐えられなかったり、真っ直ぐあげたいのに真っ直ぐ上げられないという問題に繋がってきます。失敗した時に「次は受け止めてくれるのかな?」とちょっとうかがったりしてしまう部分が出てくるので、一緒に支える人とアイコンタクトを取ったりとか、声をかけたりしてそこで信頼関係を築いていきました。冬の全国大会は1、2年生がメインのチームになりますが、次も3位以内に入る事を目標に頑張っていきます。
――常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?――
「一つ一つに感動を」で、大森先生の現役の頃のチアノートに書いてあった言葉です。
演技が2分30秒ある中で、ここがポイントという所だけをこだわって練習していると、それ以外の演技が流れている感じがあったので、言葉を変えて、「1つ1つを丁寧に最後まで流さずに魅せ切ろう」とチームに伝えました。以前と比べて「ここもみせたい」「あれもみせたい」という演技が増えていって、それが積み重なって2位という結果が残ったと思います。
――将来の夢は何ですか?――
大学生になってもチアを続けるので、世界大会に出場したいです。
『夢キラリ』は毎週月曜よる8時54分から放送しています。
今年8月に行われたJAPAN CUP2024チアリーディング日本選手権大会の自由演技競技DIVISION1 高等学校部門で、準優勝に輝いた如水館高校チアリーディング部のキャプテン、大神百愛さん(3年)にインタビューしました。
――今大会はどうでしたか?――
自分たちの見せ所の3回転まわる技で歓声がすごくあがった事がめちゃくちゃ良くて、演技最後に、次々にメンバーがジャンプして組体操のように人が積み重なる技があって、その場面でも歓声が沸いていたので、そこの演技は結構良かったです。「よし!次の大会は1位を目指そう」という思いになりました。
――創部初の日本一を目指し取り組んだことは何ですか?――
「基礎の徹底と信頼関係の構築」です。
基礎ができていなかったら、回転を1、2回入れた時に重さに耐えられなかったり、真っ直ぐあげたいのに真っ直ぐ上げられないという問題に繋がってきます。失敗した時に「次は受け止めてくれるのかな?」とちょっとうかがったりしてしまう部分が出てくるので、一緒に支える人とアイコンタクトを取ったりとか、声をかけたりしてそこで信頼関係を築いていきました。冬の全国大会は1、2年生がメインのチームになりますが、次も3位以内に入る事を目標に頑張っていきます。
――常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?――
「一つ一つに感動を」で、大森先生の現役の頃のチアノートに書いてあった言葉です。
演技が2分30秒ある中で、ここがポイントという所だけをこだわって練習していると、それ以外の演技が流れている感じがあったので、言葉を変えて、「1つ1つを丁寧に最後まで流さずに魅せ切ろう」とチームに伝えました。以前と比べて「ここもみせたい」「あれもみせたい」という演技が増えていって、それが積み重なって2位という結果が残ったと思います。
――将来の夢は何ですか?――
大学生になってもチアを続けるので、世界大会に出場したいです。
『夢キラリ』は毎週月曜よる8時54分から放送しています。