この夏、久しぶりに海(元宇品海岸)に行きました。

私が生まれ育ったのは、海のない栃木県。
夏に泳ぐ場所といえば、川かプールが基本です。

それだけに、初めての海水浴(お隣の茨城県まで遠征)ではカルチャーショックの連続！！
もう４０年以上も前のことですが、はっきりと覚えています。

まず、波が引いていくときの足元の感覚にビックリ😲
次に、海水が目にしみる、淡水よりかなり浮きやすいことにもビックリ😲
そして、水平線へと果てしなく続く海の広さに、ビックリ😲

スイミングクラブに入っていながら、自分は海では泳げない気がして、
波打ち際でぽちゃぽちゃと遊んで終わりました。
海ってすごいなあ。偉大だなあ。
その時から、私にとって海はより特別なものになりました。
 

その後、海でも泳げるようになりました。
海水浴だけでなく、シュノーケリングや釣りを楽しみ、
水平線に沈む夕日を見ながら青春の思い出も(笑)できました。
でも、幼い時に感じた海への特別感は、５０歳になった今も変わりません。

療養後は自然を感じる活動がなかなかできなかったので、
久しぶりに潮風と瀬戸内海の景色を楽しみながら
海での特別なひと時を過ごすことができ、嬉しかったです。

次に行くときは、かわいい水着を着て泳ぎたいなあ。。。
あくまで独り言です(笑)