尾道を舞台にした映画「逆光」
先週尾道で公開され
きょうから横川シネマでも上映が始まります

映画「逆光」は　1970年代の尾道を舞台に
主人公・晃と、晃の大学の先輩・吉岡とのひと夏を描いた物語です
 
尾道の風景が美しく描かれ
風情があり でもどこか新しい
世界観、空気感がとても好きでした
 
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監督・主演の須藤蓮さんにお話を伺いました
コロナ禍の自主制作映画で
俳優陣もスタッフの皆さんも
“やってやるぞ”というパワー溢れる現場だったそうです
（映像からもそのパッションは伝わってきます！）
 
尾道に魅せられたことが映画制作のスタートだというこの映画
須藤さんは現在 広島県内に滞在し
映画の宣伝・PR活動も精力的に行っています
 
「東京から地方へ」 ではなく 「地方から東京へ」
映画業界の常識を覆し 尾道からスタートした映画「逆光」
これから全国に広がっていきます
 
須藤蓮さんはきょう25歳になったばかり
（お誕生日！おめでとうございます！）
その若さで「逆光」という作品を作り上げたことにも感動しました
今後も豊かな才能と感性で
新たな世界をみせてくれることを期待せずにはいられません

（人懐っこい笑顔が魅力の須藤さん
関わる人へのリスペクトを忘れず 誰にも壁を作らない
そのお人柄からも人を引き付ける魅力を感じました
多くの人が携わる作品制作においても とても大切で 大きな大きな強みだと思います！
…と、私がなんだか生意気にすみません。）
 

須藤蓮さんのインタビューは
きょう夕方の「TSSライク！」で放送予定です