2024.10.04(金)  東武ワールドスクウェア駅(栃木県)


栃木県日光市、東武鉄道・鬼怒川線の東武ワールドスクウェア駅。


駅名のインパクトもなかなかのものですが、、、

 


駅舎のデザインもなかなか個性的です。


駅名の由来となっている(というより、そのままの)ミニチュアパークへの

アクセス向上のため、2017年に開設されました。

 


ホームは1面1線。つまり、上下線でホームを共有しています。


新しく設けられた駅ということもあって、

かなり急なカーブ上にホームがありまして・・・

 


列車が停まるとこのとおり。


ホームと列車の乗降口の間が、通常よりも一段高くなるようなイメージです。

 


切符売り場も自動改札機もなく、

設備としてあるのは簡易ICカード改札機と乗車駅証明書の発行機のみ。

しかも、先ほどお伝えした通りホームは1面1線という、

きわめて「簡素」なつくりの駅なのですが・・・

 


特急列車も含めて、基本的に全列車が停車します。


駅の規模と停車する列車種別の感覚が合わない駅、なんだか気になる性分です。