ドローンサッカー®とは韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う戦略型チームスポーツです。ドローンボールを専用ケージ内の両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れ、その得点を競います。
ドローンサッカー®はお子様からご高齢者まで、年齢や性別を問わず同じフィールドで楽しみを共有できるバリアフリーな競技です。また、競技を通じてセンサーレスのドローンボール操縦に習熟することで、ドローン飛行技術の向上とともに、家族や企業、学生のサークル、地域のコミュニティなどでの、チームプレイの楽しさとチームワークやコミュニケーションの醸成にも貢献できるものと考えています。
日本では2019年に競技団体「一般社団法人 日本ドローンサッカー連盟」が立ち上がり、今や全国大会も盛んに開かれており、2025年には韓国で初のワールドカップ開催も予定されています。
広島から日本代表選手が誕生することを願って、TSSはプレイヤーの拡大やチームの活動を応援して参ります。
日本ドローンサッカー連盟広島支部(TSS)
ドローンサッカーの基本ルール(class20)
5機 vs 5機のドローンボールで対戦します(レッドチームとブルーチーム)。
2機の【ストライカー】のみが相手のゴールを通過させることで得点できます。
得点が決まると、味方の全機が一旦センターラインより自陣内に戻る必要があります。
戻らないと、新たに得点することはできません(オフサイド)。
他の3機は【フィールドプレイヤー】として、自陣のゴールを守ったり、敵ストライカーを妨害したりします。
ゲームは3分間のセットを3回行い、2セットを先取したチームが勝ちとなります。
年齢や身体の制限を超えて共に戦う新世代スポーツ「ドローンサッカー」。
ご希望の日時と場所でエキサイティングな体験をご提供いたします。
地域のにぎわい作りに!世代間交流に!なんでもお気軽にお問合せください。
《イベント参加者の声》
【FIDA制作 ドローンサッカー紹介動画】飛翔せよ次なる世界へ
ドローンサッカー世界への道プロジェクト2024
FIDA第2回世界選手権大会&クラブチャレンジ
2024年5月10日(金)・11日(土)
韓国 仁川広域市 松島コンベンシア
HIROSHIMA WORKS TEAM
- ストライカー
- 三貝 勇斗(呉青山高校1年)
- ガイド
- 三登 柚貴(呉青山高校1年)
- リベロ
- 脇 祥悟(ソルコム)
- スイーパー
- 中西 敦子(テレビ新広島)
- キーパー
- 渡邊 大祐(テレビ新広島)
- ヘッドコーチ
- 横川 慶治(テレビ新広島)
- ◆ 試合結果 ◆
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- FIDA Club Team Challenge class40 予選リーグ 1勝2敗
- FIDA Club Team Challenge class20 予選リーグ 2敗