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◆12月17日(日)
海洋プラスチックごみゼロを目指すプラットフォーム「GSHIP」に参画する企業の海ゴミ削減に向けた取り組みについて学びました。また、グループに分かれ、アイデア発想のために必要な「細分化→構成」といった思考のトレーニングを行いました。
◆1月14日(日)
海洋プラごみ削減の視野を広げてもらうため、セイラーズフォーザシーの井植理事長から海のごみに関する現状や海外の事例を講演いただきました。
その後、参加者が考えたアイデアを海洋プラスチックごみゼロを目指すプラットフォームであるGSHIPの参画企業の関係者がメンターとなり、具体的にするためのアドバイスや、より良くするための提案を行いました。
また、次回のピッチコンテストに向けて図解を活用するなど効果的なプレゼンについて学びました。 -
◆2月18日(日)
参加者たちはゼロチャレのプログラムで学んだ内容や自ら調べたデータを用いて現状と問題の背景を分析。その問題を解決するために全7チームがアイデアを発表しました。
発表されたアイデアは玉井副知事・叡啓大学 早田教授・JICA 中国 新川氏・株式会社Gab代表取締役 CEO 山内氏の4名が審査し、最優秀賞にはリサイクルボックスの回収で新たなビジネスモデルを提言したE-yonが輝きました。
発表後にはGSHIP参画企業からアイデアへのフィードバックや参加者同士による取り組みの感想を意見交換し、プログラムの全過程は終了しました。