#124 ジュディ・オングさん 日本と台湾で大忘年会
先週に引き続き行きたがリーノさんはジュディ・オングさん。今回は、台湾と広島の料理を食べちゃう、大忘年会企画!台湾のソウルフードを広島でも味わえるということで、まず訪れたのは広島市中区の台湾名物料理青葉。高級なものから家庭的なものまで本場の味が楽しめます。柴田さんが店内に入ると、ジュディさんは店員さんとお食事中。テーブルいっぱいに台湾料理がずらり。中でも天然コラーゲンたっぷりの豚足や、海鮮、烏骨鶏などの食材が贅沢に入った薬膳鍋が大人気なんです。体に良いものが台湾料理の特徴なんですね。ジュディさんのコンサートにも足を運ぶほど大ファンの店員さんと、台湾料理を美味しく頂きました。
ここで、ジュディさんにも広島の料理を食べてもらいたい!という柴田さんが、広島のお好み焼き店みっちゃんを案内することに!実はジュディさん、広島に来た際は、冷凍お好み焼きを買うほどお好み焼きが大好きなんだそうです。番組でもお世話になっているみっちゃんで、店一番の焼き手、上川さんがまず作ってくれたのは一銭洋食。昭和20年代に食べられていたお好み焼きの前身なんです。少し厚めの生地に魚粉、ネギ、天かす、紅ショウガなどを乗せ、とろろ昆布に焦げ目がつくほど両面をしっかり焼きます。美味しい焼き色がついたら出来上がり!70年前の伝統の味をジュディさんが試食。歴史を感じていただいたところで、柴田さんから提案!それは、ジュディさんがお好み焼き作りに挑戦するというもの。お好み焼きは大好きなのに作ったことがないジュディさんが初挑戦です。上川さんが作るものを真似しながら、一から全て作ります。ひっくり返す工程もお見事!緊張はされていましたが、それよりも楽しんでお好み焼き作りを体験していたジュディさん。念願だった焼きたてのお好み焼きを試食し、ご満悦。上川さんからも大きなグッドをいただきましたよ。今年最後の行きたがリーノさんは台湾出身のジュディさんでした。ありがとうございました!
番組内では、2016年の行きたがリーノさんの珍プレー好プレ集や、日本のお初体験をするカンボジア出身のソパンナさんのミニコーナー、そして1月1日放送のカープ特番も紹介しましたよ!