#136 ハーフ芸人アントニー 宮島の休日~前編~
今回の行きたがリーノさんは、芸人マテンロウのアントニーさん!行きたがリーノ2回目の登場です!
今回は、アントニーさんがどうしても行ってみたかった宮島へ。原爆ドーム前と宮島を結ぶ高速船「ひろしま世界遺産航路」で向かいました。川の町、広島らしい景色が楽しめる高速船です。その高速船で移動中、アントニーさんのハーフあるあるエピソードトークで盛り上がりました。例えば、スカウトされた少年野球チームで体も大きく体力もあったため初日からいきなりピッチャーで4番だったとか、英会話教室では教室に入ると先生に間違われてしまったとか。原爆ドーム前を出発してからおよそ45分、宮島に到着です。
宮島に着くと2人を待っていたのは、カープ人力車。野球が好きなアントニーさんは大興奮!早速人力車に乗り込んだアントニーさんですが、あまりの体の大きさに柴田さんの座るスペースがほんの少しに。仲良く密着したまま、まずは海岸通りを進み宮島を代表する牡蠣が入ったカレーパンに、穴子竹輪を堪能です。そして表参道商店街のやまだ屋さんで観光客に大人気の手焼きもみじ饅頭作りを体験をすることに!もみじ饅頭の型に特製の生地を流し込み、こしあんやチョコをそっと載せて両面焼き上げるという作業の体験です。全て従業員さんに教えてもらえるので2人も上手にもみじ饅頭を作ることができました。焼いたものはその場で食べてもOKですがラッピングして持ち帰ることもできますよ。これは旅のいい思い出になりますよね。2人はさらなる宮島グルメを求めて、商店街を散策。穴子まんやもみじの形をしたアイスなど食べ歩きを思う存分楽しむことができたアントニーさんですが、せっかくなら宮島らしいお土産も買いたい!ということで柴田さんと表参道商店街のあるお店へ。たどり着いた場所は、しゃもじに好きな文字を書いてもらうことのできるお店、杓子の家。アントニーさん、奮発して9000円の大しゃもじを購入しましたよ。問題は、何を書いてもらうかですよね!笑って店員さんが書けないくらい面白い言葉を考えていたのですがなかなか決まらず、結局店員のお母さんのアイデア『アントニー最高』に決定!下書きなしで、その場でリクエスト通りに書いていただきました。まさに職人技!是非部屋に飾って最高の芸人さんを目指してくださいね。
アントニーさん大満喫の宮島の旅、まだまだ続きますよ。