#141 肉食女子パート2
今回の行きたがリーノさんは、大人の色気たっぷり、ブラジル出身のアリーネさん。2人目は初登場の、ヨーロッパのベラルーシからやって来たカバコバさん。カバコバさんは現在日本語を勉強中です。そして、アメリカ出身のレイチェルさんは広島在住でカフェを経営!国籍が違う3人ですが、お肉が大好きすぎるという共通点があるんです。
そんな肉食女子3人が柴田さんの案内で向かったのは、広島市中区袋町にある地産地消にこだわっているお店「四季や」。峠下牛の旨味をストレートに楽しむわさび醤油で食べるステーキや、柔らかく煮込んだ峠下牛のテールが入った、裏メニューのカレーライスをいただきました。クイズに答えて正解者だけが食べられるお店のスペシャルメニューはレイチェルさんが独り占め。気合いで見事一発で正解しました。新鮮なホルモンと、地元産の野菜をフィルムに包みお味噌で煮込んだ一品!そして今回の企画は、モテたい柴田さんがなんと自腹!ここで沢山美味しい料理をいただいたんですがお手頃価格で一安心。
お支払を済ませ、次に肉食女子たちを乗せて向かったのは、とにかく肉が食べたい彼女たちにピッタリの場所!舞台となるお店は黒毛和牛専門店「焼肉ごろう」!柔らかい赤身の希少部位イチボや、味はNo1とも言われている旨味たっぷりの希少部位カイノミなど希少部位のお肉を沢山いただいちゃいました。また、焼肉店では珍しい世界中で愛されているTボーンも。焼いた後に鉄の蓋をして少し蒸らすのが美味しく食べるコツ。1枚でサーロインとヒレ、2つの部位が味わえるTボーンは岩塩やマスタードで堪能できます!日本が世界に誇る黒毛和牛を、存分に堪能した肉食女子。ここでももちろん、柴田さんがお会計。
少し落ち込み気味の柴田さんですが、3軒目を紹介!やって来たのは、中国茶とイタリアンが一緒に楽しめる広島市中区にある「露伴茶館」。見浦牛のおしゃれな料理が楽しめるんですが、その料理を賭けたクイズでまたもやレイチェルさんが勝利してしまい、独り占め!レイチェルさん強いですね~!答えられなかった2人と柴田さんは、お店自慢の香り豊かな中国茶をいただきました。お腹いっぱいお肉を楽しんだ3人の肉食女子、柴田さんにお礼をしてお別れ!日本の美味しいお肉が食べられてよかったですね。