今回の行きたがリーノさんはとってもイケメン!ペルー出身のアレックスさん。故郷ペルーで写真を学んだアレックスさん。もっと色んな作品を撮りたいと世界各地を巡り今は広島を中心に活動しています。縄文時代から始まったとされる日本の米づくり。今日まで長い月日をかけ磨き上げられた技術は世界に誇る美味しいお米を生み出してきました。今回はその味に魅了されたペルー人が広島の美味い米を食べまくります!

やってきたのはTJヒロシマ編集部!広島のグルメ情報を網羅している、まさに食のスペシャリスト集団!まずはこちらで美味しいお米情報を聞き込みというわけなんです。TJヒロシマ阿南編集長。これまで2000軒以上のお店を食べ歩いたという編集部一のグルメ通です!今回は阿南編集長おすすめのこちらの3つのスポットを巡ります!

美味しい広島のお米が味わえるお店!まずは庄原市東城産!店主の奥井さまは超美人!入口を入るなり米俵が迎えてくれるなんてこれは期待できそうです!訪れたのは「こぶしロマン」。店主の奥様の故郷である庄原市東城町産のお米。それをよりおいしく食べてもらいたいという思いから毎日お店で精米して提供しています。さらに何と言っても一番のこだわりは一人前ごとに土鍋で炊きあげているんです。初めて見る土鍋でご飯を炊くというスタイルに驚きを隠せないアレックスさん。今回はこれを和牛がセットになった人気のご膳で頂きます!お昼でも夜でも頂けるメニューです。

続いては、栄養がたっぷり!東広島市豊栄産のお米!広島市西区の話題の新スポット「レクト」にある美味しいお米のお店「豊栄ごはんくらす」。こちらでは東広島市豊栄産ヒノヒカリを使用していて何と言っても注目はGABAライス。ヒノヒカリを特殊な精米方法によって、アミノ酸の一種であるGABAを豊富に含んだ栄養たっぷりのお米にして提供しているんです。店内の羽釜で炊き上げたご飯はおひつ定食で頂くことができます。アレックスさんの故郷ペルーでは白米だけで食べる習慣は無いそうで、味付けしたお肉や野菜を白米と絡めながら食べるのが一般的なんだそうです。でもアレンジすると言えば日本にもこんな食べ方がありますよ!

最後は世羅町産のお米が米粉料理にも変身!世羅町は昼夜の寒暖差が大きく米作りに適した土地。そこで丹精込めて育てた自慢のお米「じんでん米(まい)」自慢のお米を色んな料理で食べてほしいという思いから考案したのが女性にも人気という米粉料理米粉は小麦粉に比べ油の吸収を抑えるのでヘルシーでさっぱりとした味わいに仕上がります。
日本のお米の美味しさにアレックスさんも大満足のご様子でした!