テレビ新広島環境自主行動計画
2008年5月14日策定
私たちテレビ新広島は企業活動を行うことが、ふるさと広島さらには地球の環境に負荷をかけていることを認識・自覚しています。私たちは放送を通じて地球温暖化対策や自然環境保全、循環型社会の構築などについて普及・啓発に努めるとともに、自らも考え実践します。
- 環境に負荷をかけることを見つけ、防止や低減させるための方策を探り、目標を定めて実行し、検証し、さらなる改善に取り組みます。
- 廃棄物の削減・再利用・再資源化を推進・向上させます。
- テレビは県民・国民にとって最も身近なメディアであり社会的影響力の大きさを認識し、環境問題について正確・的確な情報を伝え、意識を高めるよう普及・啓発に努めます。
- オフィスでの電気使用量の節減
- クールビズ・ウォームビズの実施
- 照明器具の省エネタイプへの切り替え
- 放送機器・電気器具の省電力タイプへの切り替え
- 電気機器のスイッチオフ
- 西側窓ガラスへの遮熱フィルム貼り付け
- 屋上緑化や緑のカーテン
- 広告用看板電灯(ネオンサイン)の消灯
- 紙使用量の節減
- ペーパーレス会議システムの導入
- トイレのペーパータオル廃止
- 必要最低限の印刷、両面コピーなど裏面利用、縮小による複数ページ印刷の推奨
- 公共交通機関の利用促進
- 業務移動での実施
- 通勤での推奨
- 再生紙の積極利用
- 一般廃棄物の分別、リサイクル
- 取材用・放送用のビデオテープの再利用・再資源化
- 報道局
- ニュース企画として定期的・継続的に環境問題に取り組む
- 制作局
- 環境問題を啓蒙する企画の提案(満点ママなど)
- 環境教育の実施(環境問題、OA機器の効率使用法など)
- 環境に関する社内での提案・意見交換を行う「社内伝言板」の設置
- 当社イベント会場でのゴミの分別収集
- 「Fun to Share」への参加
- 地域清掃活動への参画