- 就職活動時の志望業界は?
- 放送業界に限らず他業種も受けていました。地元で働けることを希望していたこともあり、業界地図や地元紙を読むなどして、広島の合同会社説明会に参加していました。
- 就職活動時のガクチカについて教えてください
- 大学の課外活動で地元企業のSDGsの取り組みを取材し、取りまとめた冊子をつくりました。制作物が広く発信できた喜びややりがいを感じました。
- 学生時代について教えてください
- コロナ禍でしたが、数カ月、留学に出ることができました。英語での下宿生活や英語で受けた授業、現地の映像制作会社でのインターンシップは貴重な経験になりました。
- TSSに入りたいと思った理由は?
- テレビ番組のように、作ったモノが多くの人の暮らしに活かされる仕事がしたいという夢を持っていました。また、地元である広島県は大好きなので、広島で夢を叶えられる場所を探していたらTSSにたどり着きました。
- 入社後に感じたことは?
- 周囲に良い人が多い!とよく感じます。先輩方が優しく、気さくに話しかけてくださいます。私も先輩方のように、周囲の人と関わりあいながら、やりがいのある職場になるようにしたいです。
- 今の仕事の中で特に楽しいこと・面白いことは?
- 私は今、どの番組の中にどのCMを放送するかを決める仕事をしているのですが、実際に無事CMが放送できているのを放送で見たときの安心感はすごく大きいです。また、家族に自分の仕事の成果を見てもらえるのは放送業界ならではだと思います!
- 就職活動時の志望業界は?
- テレビ業界はもちろん、エンターテインメント業界、音楽業界も視野に入れていました。大学で学んでいたこととはかけ離れています…
- 就職活動時のガクチカについて教えてください
- サークルでの幹部経験や長期インターンでリーダーをしていた経験を土台に、コミュニケーション能力や人との関係作りが仕事に役立った経験などをアピールしていました。
- 学生時代について教えてください
- オーロラにまつわる自然現象の研究をする傍ら、音楽が大好きなので、音楽フェスにいったり、バンドサークルで仲間と演奏を楽しんだりしていました!
- TSSに入りたいと思った理由は?
- 広島が地元なので、なじみ深い会社であったということと、『西村キャンプ場』などの自社制作番組に強く惹かれました。
- 入社後に感じたことは?
- 仕事は迅速に丁寧に。遊ぶときは本気で遊ぶ。そんな先輩方が多く、皆さんが楽しんでお仕事をされている印象を受けました!そんな先輩方の背中を見ながら仕事をすると、なんだかグッとくるものがあります。
- 今の仕事の中で特に楽しいこと・面白いことは?
- SNSや最新技術などを中心に多くの事業に取り組ませていただいており、幅広い経験ができますが、STU48の方々と一緒に取り組むライブ配信のお仕事は、視聴者の方々の喜びをリアルタイムで感じられるのでとても楽しいです!
- 就職活動時の志望業界は?
- 私は「とにかく広島で働きたい!」と思って広島の企業を中心にとにかくいろんな業界を見ていました。ただ、そのなかでも最も興味があったのはテレビ業界でした。
- 就職活動時のガクチカについて教えてください
- コロナの影響でアルバイト先の飲食店の売上が激減した際に、インスタライブをしてお店のファンを増やし、売上を伸ばすことに貢献した経験をアピールしていました。
- 学生時代について教えてください
- 経営学部に所属していましたが、コロナの影響でほとんど大学に行けなかったので、学生時代の思い出といえばアルバイトと大好きな野球観戦にたくさん行っていたことです!
- TSSに入りたいと思った理由は?
- 県外出身の自分だからこそ感じる広島の魅力を1度に多くの人に伝えたいと思い、広島のテレビ局を志望していました。その中でもTSSはテレビ以外の事業にも力を入れていて、より広島の活性化に携わることができると思いました。
- 入社後に感じたことは?
- とにかく人が良いというのが1番の印象でした。同じ部署の先輩はもちろん、他部署の先輩も気さくに話しかけてくださるので、会社に行くのがとても楽しいです。
- 今の仕事の中で特に楽しいこと・面白いことは?
- 野球が大好きだったので、カープの試合のニュースや企画を作って、それが実際に放送され多くの人に届くというところに本当にやりがいを感じます。また、野球以外にも多くのスポーツとかかわり、魅力を発見できることも楽しいです。
1年を振り返る、2023年度入社若手社員座談会
2023年4月に入社し、もうすぐ2年目を迎える若手社員たち。
これまでどのようなことに挑み、これからどのような人材になっていきたいのでしょうか。
「真面目なトーンであまり会話したことがない…」という彼らに、
いい機会なので本気で語り合ってもらいました。
なんか改まってこうやって話をするとなると気まずいな…
確かに(笑)
じゃあテーマに沿って話していこうか!
THEME 01
TSSに入社しようと考えた経緯
自分はカープが好きって理由だけで他県から広島に来たので…(笑)
変わり者だ…
せやねん(笑)やっぱり広島で働きたかったっていう考えはあったし、カープにかかわる仕事がしたいっていう思いもあったからやっぱりその願いを叶えようとしたらテレビ局なんかなぁって。
広島の地方局は全局エントリーしたけど、フジテレビは好きでよく見てたから系列局のTSSの面接は結構話しやすかったな。
面接でTSSの人と話すたびに入社の思いが強くなったかも。私は大学生の時からイベントを作ったりした経験があるんよね。
めっちゃいい経験!
友達と一緒にアイデアを出し合ったものが人に喜んでもらえた時すごくうれしくて、イベント作ったりする仕事がしてみたいなと思ってたんだよね。
広島は地元だし、広島で働きたいっていう思いもあったから広島で有名で信頼されている企業を探してたら、テレビ局に行きついた感じかな。自分もイベントとかで人を楽しませる仕事にどうしても携わりたくて、エンターテインメント系の企業を中心に見ながら就職活動をしてたかな。その中でテレビも、バラエティとかドラマとかでエンタメ要素もあるし、イベントの主催をすることもあるって知ったから、テレビ局も視野に入れ始めたなぁ。
地元である広島で働きたいっていう思いももちろんあったから、TSSに入社したいって思い始めたんよね。地元で働くって結構いいよね。
THEME 02
入社後にやってみたいと思ったこと・キャリアビジョン
高校から大学までずっと音楽が趣味だったから、音楽系のイベントに携わってみたいなっていう思いはずっとあった!
でも実は今所属しているメディア戦略部で音楽系のイベントに携わることができてて、イベントに必要なグッズだとか、YouTubeでイベントを配信するときのテロップを作ることもあるんよ。好きだからこそかもしれんけど、いろいろこだわりを持って仕事をしてたら、作ったものを先輩に見せた時に「いいじゃん」って言っていただけることもあって。
だからどんな仕事をするにしても、自分の中で「こうしたい!」っていうこだわりを持って熱量をもって仕事をし続けたいなって思う。こだわりめっちゃ強いもんね(笑)
自分はこれまでエレクトーンを14年間やってきたっていうのもあって、自分で作った曲をVTRにのせたりして、自分の趣味も仕事に活かせるようなクリエイティブな人になりたい!
あと、スポーツ部の先輩方をはじめ、TSSの先輩方の仕事を近くで見てると「すごいなぁ」としか思えへんくて…
後輩ができたらそう思ってもらえるような先輩になりたいな~!確かに…尊敬してもらえるような先輩になりたい!
今所属してる業務部でもイベントに携わることはできとるけど、ゆくゆくはやっぱりイベントをイチから作ってみたい!
最近TSSが携わってたイベントを担当されていた先輩が、部会で涙を流しながら「ご協力いただきありがとうございました」っておっしゃてて。純粋に「かっこいい」って思ったんよね。自分もあそこまで仕事に熱量を注いで全うできる人になりたい!え、すごい良い話を聞けた!素敵すぎる…
THEME 03
就活生に伝えたいこと
就活終わったとき、本当に「最後まであきらめないこと」って大事だなって思ったんよね。
あと「他己分析」は本当におススメ!他者からの自分の見え方って人に聞かないとわからへんしな。最近は他己分析専用アプリみたいなのがあって、友達に「私ってどんなひとですか?」みたいなアンケートを送れんねん。わかる!他己分析、本当におススメする!面接で話せることも増えるし、つらい時に後で見返すとポジティブになる(笑)
んええ、みんなやっとったんじゃ。やってなかったな…
私は自己分析も騙されたと思って一回やってみて!っていうことを伝えたい。私は意外と楽しめたんよ。生まれてからこれまで自己分析とかしたことなかったけど、「自分って昔こういうことが好きだったな」とか、自分のことを改めて知る機会だったからすごく貴重な時間だったなって思う。
振り返れば貴重な経験って思えることはあるよね。当時はしんどいなぁ~とか無駄じゃないかな~とかさんざん考えたんじゃけど(笑)。就活中ってなんか自信なくなるし、ダメだったときの喪失感とかすごいけど…TSSに入社して貴重な経験をたくさんさせていただいてるから、自分のやりたいことを描きながら「楽しんで」就職活動してほしいなって思います!
TSS 2023年度入社若手社員座談会はいかがでしたか?
TSSや仕事に対してのそれぞれの想いがより伝わって、興味が出てきた!という方が
少しでもいたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
一緒にお仕事をできることを楽しみにしています。