何か起きたら
TSSを見てもらえるように
PROFILE
2002年入社ニックネームわかぴょん
報道部：災害や事件・事故、行政の施策や選挙、季節のトピックスまで様々なジャンルのニュースを日々取材し、原稿を書き、編集して放送する。時には中継でリポートすることも。
そのキャラやスキルを仕事に活かせた瞬間は？
報道はいかに速く、正確に今起きていることを伝えるかが大切です。記者になって間もない頃は、スピード感もなく、原稿も下手で、先輩の手を煩わせましたが、「知りたい」「伝えたい」という思いだけは強かったので、壁にぶち当たっても、体力的にしんどくても、乗り越えることができたと思います。 速報性が求められるニュースとは別に、時間をかけて取材し、見ている人の心を動かしたり、社会を動かしたりするニュース取材もあります。様々な声に耳を傾け、知ることで、取材を通して得る新たな価値観やものの見方は時に自分自身の生き方をも考えさせられます。 そして、広島は被爆地です。都市そのものが背負っている歴史の重みから、世界の要人や著名人が訪れることも多く、世界とつながる機会もたくさんあります。 好奇心旺盛なあなた、ぜひ、TSSの扉をたたいてみてください！
同じ部署のブルーさんから見たわかぴょんさん
仕事の忙しさが増すなど、誰もが弱音を吐きそうな場面でも常に笑顔で乗り切っていて、“器の大きさ”最強の姉さんです。
先輩社員のお仕事
あなたはどんなキャラクターやスキルがある？
好奇心旺盛で、人と話すのが大好きです。もともと、旅行が大好きで、知らない土地や知らない文化・人に出会いたい、と時間があれば国内外問わず、日帰りでも短期間でも寸暇を惜しんで足を運んでいました。 今現在は子どもが小さいので、一人旅はおろか、夜の食事会にもなかなか参加できず、ストレスが溜まることもありますが、その分、日中、取材をしている時間がとっても貴重な時間で、全力で取材対象にぶつかっています。 決して、胸が躍るような取材ばかりではなく、時には悲しいニュースもお伝えしなければなりませんが、それでも、「より深く、正確に」伝えるために日々、取材に励んでいます。