今回の「そ~だったのかンパニー」は、
ソース類の売り上げ・生産量ともに国内NO.1!お好みソースの国内シェア60%を誇る「オタフクソース」。
広島県広島市にある「オタフクソース」は、今年創業90年を迎えた老舗ソースメーカー。広島県民のソウルフード「お好み焼き」に無くてはならない、「オタフクお好みソース」は、今や日本全国だけでなく、海外にも進出するほど。
その裏側には、原材料の超繊細な調合とお客様のどんな要望にも応えようとする開発魂が隠されていた!
早速、おいしいソースの秘密を探して商品開発本部へ!
「オタフクお好みソース」に使われている原材料は、野菜、果物、香辛料など、なんと60種類以上!その調合はなんと0.01g単位の繊細さ!
その原材料の中に「オタフクお好みソース」に欠かせないあるものを発見!?
オイルショック当時、砂糖の代わりに発見したという、そのあるものに八嶋智人も興味津々の様子。
そして、「お好みソース」誕生秘話もご紹介!終戦後の広島で人々の心を支えた「お好み焼き」。当時はウスターソースが主流でしたが、お好み焼き店主の「鉄板にたれないソースが欲しい」との要望に応える形で誕生したのが「お好みソース」だったのです。お客様の要望に応えようとするその精神は現在に引き継がれ、「オタフクソース」が生み出した総アイテム数は、およそ18000点にも!
さらに、数々のヒット商品を生み出した“開発の母"と呼ばれる女性を発見!
その開発のコツに迫ります!
そして、「オタフクソース」が行うユニークな社員研修を突撃取材!涙の入社式や無人島研修など、そのひと味変わった研修の舞台裏に迫ります。