今回の「そ~だったのかンパニー」は、
お米に混ざったわずかなゴミも見逃さない驚異の選別機を作る「サタケ」。日本トップシェアを誇る選別機の他にも、年間700万食を売り上げたマジックライスの製造や精米工場の設計に至るまで、お米に関する様々なことを研究、開発する元気カンパニーです。
広島県東広島市にある「サタケ」は、日本で初めての動力精米機を生み出し、以降、日本人の食生活に欠かすことのできないお米にかかわる製品を開発、製造し続けています。その製品は世界140ヵ国以上に輸出され、グループの年商は、なんと514億円!
その成功の裏側には、100年以上に渡って受け継がれてきた「発明は人間の使命である」という信念があった!
まずは日本トップシェアを誇る選別機の実力を調査!
色の悪い米や小さなゴミを選別する秘密は内臓された2種類のカメラにありました。不良品を瞬時に弾く、そのスゴ技に八嶋も「スゴ~イ!」を連発!
そして「サタケ」創業者:佐竹利市が独学で開発に成功した日本で初めての動力精米機の誕生秘話もご紹介!そこには、酒造りの重労働を軽減させたいとの思いがあったのです。
さらに現在、六本木ヒルズの防災設備や新幹線はやぶさのブレーキにも採用されている「サタケ」のある製品に注目!
日本中から注目を集める、その画期的な製品の秘密にも迫ります!