そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

12.07.15OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社エフピコ

【本社】広島県福山市
【事業内容】食品トレーの製造・販売

放送内容写真

今回の「そ~だったのかンパニー」は、年商1600億円!発泡スチロールトレーの製造、販売で全国トップシェアを誇る「エフピコ」。多種多様な食品トレーを製造し、スーパー、コンビニのお惣菜ブームを支える元気カンパニーには、斬新な開発力と業界をリードし続ける経営方針があった!!知られざるトレー製造会社の秘密に迫ります!

広島県福山市にある「エフピコ」は、1981年に業界で初めてカラートレーの製造販売を開始、業績を飛躍的に伸ばし、その後も革新的な事業展開で時代リードし続ける元気カンパニー。
1枚約3円~50円の食品トレーで、なぜ年商1600億円を売り上げているのか!?その秘密を探るため、番組スタッフは「エフピコ」の全商品を数えてみることに…!なんとその数、約6000枚!なぜ、そんなに種類が多いのか?
その秘密を探るため、製品開発部へ!そこで発見したのは、見た目がほぼ同じお寿司用のトレー。開発担当者は「全く違うんです!」と主張するそのトレーには、実は驚きの違いがあった!?滑らず、浮き上がって見えるお寿司の謎に迫ります!
そして、「エフピコ」が開発した多機能トレーがスタジオに登場!液の漏れにくいトレーや開閉が楽チンなトレー、さらに大根のツマが少なくて済むトレーまで。実際にその機能を体験した八嶋は「ホントに?すごい!ここまで考えるの!?」と驚きの表情!

1990年「エフピコ」が業界他社に先駆けて始めたのが、リサイクル事業。他社が二の足を踏んだこのリサイクル事業の裏側には、ある大きな社会問題があった!?1970年代後半からトレー業界を存続の危機に直面させたその問題とは?
そして、当時難しいとされたリサイクル事業を成功させることができたエフピコならではの秘密とは?
今や全国へと広がりを見せた食品トレーの回収。環境問題にいち早く取り組み、消費者の意識をも変えた「エフピコ」の取り組みに迫ります!

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