いよいよ開幕したロンドンオリンピック!
今回の「そ~だったのかンパニー」は全世界が注目するオリンピックのバレーボール公式球を製造する「ミカサ」。オリンピックの公式球に選ばれ続ける世界的ボールメーカーには、試合を面白く見せるための工夫があった!
進化し続けるボールを作る元気カンパニーの知られざる秘密に迫ります!
広島県広島市にある「ミカサ」は、創業95年を迎えたボールメーカー。
オリンピックの公式球に選ばれ続ける理由を探りに、番組スタッフは社長を直撃!社長曰く、「品質の良さは当然のことながら、国際バレーボール連盟から出される様々な要望に応える必要がある」とのこと。その具体的な要望とは…、
「ラリーが続くボール」なんだとか。ラリーが続けば当然、試合は面白くなる。
しかし、それって、一体どんなボールなのか?
「ラリーが続くボール」の製造現場に潜入し、その秘密を発見!
違いは表面のブツブツ。「なんでこれでラリーが続くの?」と興味津々の八嶋は、理由を聞いて納得の様子。果たして、その理由とは?
さらに、スタジオではバレーボールが白からカラフルな色に変化した秘密も明らかに!
実はボール業界は近年、国内需要の伸び悩みに苦慮していた。その状況を克服しようと、ミカサが行っているボール作りに密着!ミカサの社員が向かった先は高校のグラウンド。その目的とは一体?
年々、ボール離れが進む子供たち。そんな子供たちにも使ってもらえるようにと、ミカサが開発した新感覚ボールも登場!
世界屈指のボールメーカーが次代に仕掛ける、新たなボールとは?