今回の「そ～だったのかンパニー」は年間１６万人が訪れる観光農園「有限会社 平田観光農園」。その人気観光農園の裏側には、お客を飽きさせない数々の工夫と農業の常識を変えるチャレンジ魂があった！挑戦し続ける人気観光農園の秘密に迫ります！
 
広島県三次市にある「平田観光農園」は、年間１６万人ものお客さんで賑わう観光農園。その人気の秘密を探りに園内へ！そこには桃にぶどう、リンゴにプラムなど、様々な果物が！実は平田観光農園は年間１６種類、１５０品種にも及ぶ果物を栽培しているんです。そのため１年中、どの季節に来ても、何かの果物狩りが楽しめ、さらに同じ果物でも品種がたくさんあるので食べ比べも楽しめるとあって、リピーターが数多く訪れるのです。
スタジオにはミニ果樹園が出現！八嶋は平田観光農園ならではの人気サービス「ちょうど狩り」を体験して「これ食べ放題よりいいわ！飽きないし、楽しい！」とご満悦。「ちょうど狩り」とはチケット制の果物狩りサービスで、いろんな種類の果物を1個から選べるというもの。食べ放題に満足できない！ちょっとずついろいろ食べたい！というお客さんのニーズをいち早く取り入れたサービスなのです。
 
平田観光農園の魅力は果物狩りだけじゃない！ということで、更なる人気の秘密を探りにスタッフは森の中へ…。そこには、薪割りに悪戦苦闘するお客さんの姿が！そのサービスとは、ダッチオーブンを使いアウトドア料理を作るというもの。普段できない体験ができるとあって、お客さんにも大好評です。
 
観光農園として成功した平田観光農園が目指すのは「夢のある農業」。その実現のため、現在、力を入れているプロジェクトがあるという。そのプロジェクトとは一体？
収益を上げ、若者がもっと農業に参入できる環境を作るため、進み続けるカンパニーの挑戦に迫ります。