今回の「そ～だったのかンパニー」は価格２,３１０円の超高級酢を造るカンパニー「センナリ」。その裏側にはお酢造りへの並々ならぬこだわりがあった！真っ正直にお酢を造り続ける元気カンパニーに潜入します！

広島県広島市にある「センナリ」はこだわりの超高級酢を造っている。そのこだわりを探るため早速工場へ潜入すると…、製造工程で意外な事実を発見！？「俺知らなかった～！」と八嶋も驚く、お酢の製造で欠かせないある工程とは？

「センナリ」のお酢の値段が高い理由を探して、続いて向かったのは社長室。
そこには青森や高知、熊本など全国各地の生産者を訪れた社長の写真がズラリ！実はお酢に使用する食材の産地に社長自らが足を運び、時に収穫の手伝いを行いながら直接契約を行うと言う。
お酢の値段が高くなる秘密は食材選びへの並々ならぬこだわりだった！

さらに、「センナリ」はお酢造りに欠かせないあるモノにこだわるあまり、工場を移転させてしまったという。そのあるモノとは、なんと水。お酢造りに使用する水を求めて１０年もの歳月を費やし、良質な地下水を見つけ出した。美味しいお酢を造るためには、労を惜しまないのです。

「センナリ」のこだわりは他にもある！ということで醗酵室へ！そこで発見したのはお酢造りに欠かせない酢酸菌。この酢酸菌で行う発酵の工程が他社とは違うという。果たして、どんな違いがあるのか！？

スタジオにはソースにマヨネーズ、ドレッシングに、塩、味噌、しょうゆなど、食卓に欠かせない様々な調味料が登場。この中からお酢を使った調理料を省くと…！？「ウソでしょ！こんななの？」と八嶋も驚きの結果に！