そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

13.04.14OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社やまだ屋

【本社】広島県廿日市市
【事業内容】和菓子の製造・販売

放送内容写真

いよいよ今月19日から広島で開催される全国菓子大博覧会。
今回のそ~だったのかンパニーは全国の菓子が一堂に会する全国菓子博において、もみじ饅頭で16回も受賞したお菓子カンパニー「やまだ屋」。
多くのもみじ饅頭製造会社の中で、賞を取り続ける秘訣は「伝統の味を躊躇なく変化させる」ことだった!もみじ饅頭の味を変化させ続けるカンパニーの知られざる舞台裏に迫ります。

広島県廿日市市宮島町にある「やまだ屋」は伝統の味を守りながら「美味しい」を変化させ続けているという。その変化とは一体?調査するため、宮島を訪れた観光客に「やまだ屋」が作った昭和のもみじ饅頭と平成のもみじ饅頭を食べ比べてもらうと…、「平成のもみじ饅頭の方がしっとりして柔らかい」。
その違いを探るため、早速工場へ!そこにあったのは、平成の美味しいを生み出した謎の液体だった!

「やまだ屋」のもみじ饅頭はバリエーション豊富。常に新しい美味しさのもみじ饅頭を生み出すため、「やまだ屋」は商品開発の方法を変化させたという。その方法によって商品化された「黒もみじ」を試食した八嶋は「お~大人の味。今まで食べたことない味だ~」と大絶賛。「やまだ屋」が変化させたその商品開発法とは、社外とのコラボレーションにより斬新なアイデアを取り入れ、新しい美味しさを生み出すことだった。

「やまだ屋」初代社長から受け継いだ教え、「銘菓は一代にひとつ」。この教えを実現させるために現社長が起こした変化がある。それは「RAKUやまだ屋」という別ブランドを立ち上げ、新たな菓子を作ったこと。もみじ饅頭製造で培った技術を生かし、贈答などの土産以外の用途に適した菓子を生み出したのです。

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