今回のそ~だったのかンパニーはデジカメで撮った写真を世界で一冊だけのオリジナル写真集にするサービスが大ヒットしている「アスカネット」。
リピーター6割以上、年間売上40万冊という成功の裏側には世界に認められる品質があった!デジタル技術を使って我々の生活を豊かにするカンパニーの秘密に迫ります。
広島県広島市にある「アスカネット」は個人が撮ったデジカメ写真をインターネットで送るだけで自分だけのオリジナル写真集を作れるサービスを行っています。その写真集の出来栄えに八嶋は「プロの写真家が撮った写真集みたい!」と大興奮。
そんな「アスカネット」がデジタル技術を駆使して開発した独自のシステムがある業界で大成功しているという。一体どんな業界なのか?スタッフがその作業現場に潜入すると…そこにあったのは葬儀で使う遺影写真!そのシステムを採用している葬儀社の数は…全国になんと1900。これほどまでに多くの葬儀社が採用しているのには訳があった!その秘密は「アスカネット」が開発した遠隔操作の写真電送システム。葬儀社は写真をスキャナにセットするだけ、写真の電送、加工、プリントを「アスカネット」が遠隔で操作し行うのです。デジタル機械に疎くても簡単に遺影写真ができる。この手軽さが受け、多くの葬儀社がこのシステムを採用しているのです。
スタジオでは「アスカネット」のシステムを使って八嶋の遺影写真を作ってもらうことに!あっと言う間に完成した自分の遺影写真を目にした八嶋は「これ、見せられないよ!」と大絶叫!その絶叫の理由はメガネをかけていなかったから。他にも「アスカネット」は髭の修正や白黒写真をカラーになど、様々なオーダーに応えた遺影写真を作っているのです。
さらに次世代の画像映像表現、立体映像のエアリアルイメージングがスタジオに登場します!