今回のそ～だったのかンパニーは軽くて丈夫でさびにくい！ＦＲＰを使った浴槽づくりを行う「徳毛レジン」。ＦＲＰ製品は公園の遊具やヘルメット、船舶など、様々な場面で使用される身近な存在。そんな中、「徳毛レジン」は手作業によるＦＲＰ製造にこだわり続けいる。しかし、その手間ひまかかる、地道な作業へのこだわりが新たな新事業を生み出した！八嶋がそ～だったのか！と納得したその新事業とは一体？
細やかなアイデアで未来を切り開くＦＲＰカンパニーの挑戦に迫ります！

広島県福山市にある「徳毛レジン」はＦＲＰ製の浴槽を作っている。ＦＲＰとは、その軽くて丈夫な特徴から、我々の周りの様々なものに使用されている実はとっても身近な素材。ＦＲＰ製品を作る企業は全国に1400社余りあると言う。そんなＦＲＰ製品とはどのように作られているのか？「徳毛レジン」の工場を訪ねてみると…、なんと全て手作業！何やらローラーをコロコロ、コロコロさせている！「コロコロして、なんで出来るの？」と不思議がる八嶋ですが…！実はこの作業こそが、カンパニーがこだわり続ける製造法だった！高い技術力を必要とするこの製造法の秘密を大公開します！

現在、ＦＲＰ業界は海外製の安いＦＲＰ製品の流入により、非常に厳しい状況に置かれている。そんな中、「徳毛レジン」は巻き返しを図るため、新たな事業に挑戦している。実は、その新事業とは創業以来こだわり続けた、手作業だからこそ可能になったものだと言う。カンパニーのこだわり製法の強みを生かした、その新事業とは一体？
職人の熱いモノ作り魂が新たな未来を切り開く！ＦＲＰカンパニーの挑戦に迫ります！