株式会社 心石工芸(広島県)
今回のそ~だったのかンパニーは革好きが本気でつくる!広島県のソファ製造カンパニー「心石工芸」が登場!ソファ業界において、国内有数の技術力を持つと評されるカンパニーは、耐久性と座り心地を追求し、何十年も使えるソファを作っている。そんなカンパニーが使う牛の革は、100頭から1頭か2頭とれるどうかの良質の革。その革を触った八嶋は「やわらか~い!」と上機嫌!
そんな良質な革を使うからこその工夫と技を大公開します。そして、革好きが「味」と喜ぶカンパニーの作ったソファの特徴にも迫ります。オリジナルソファの売り上げを伸ばすため、カンパニーは専門外のある分野に挑戦している。八嶋が「これすごく可愛い!!」と大興奮したその専門外のある分野とは一体?
4月からの新生活で重要となる家具。中でもリビングに置くソファはくつろぎ空間にはかかせないアイテム。今回は革にこだわるソファを製造販売するカンパニー、心石工芸。
何十年も長く使えるソファにするために、カンパニーでは手作業で綿密な型取りを行います。さらに、丁寧な縫製と職人による見事な革の張り合わせにより、カンパニーのソファは国内外から高い評価を得ています。
カンパニーのオリジナルソファの売り上げは、全体の約2割程度。そこでオリジナルソファの売り上げを増やすために開発したのがソファとは全く異なる分野の「カバン」。ソファのような木の脚がつき、自立するそのカバンは革好きのお客さんに大好評。東京で行われた展示会で「ソファメーカーが考えた珍しいカバン」として大注目されたのです。今年から本格的にカバンの販売を開始。このカバンには良い革を使っているソファメーカーがあるということを知ってもらいたいという願いが込められているのです。