そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

ヤマトフーズ 株式会社

【本社】広島県広島市西区大芝
【概要】菓子・食品の企画販売、菓子・食品の総合商社

ヤマトフーズ 株式会社(広島県)

今回のそ~だったのかンパニーは、広島特産のレモンに斬新なアイデアを足し算!ユニークな調味料「レモスコ」を生み出した広島県の「ヤマトフーズ」が登場!八嶋は、からあげに「レモスコ」を数滴たらしパクリ!「ん!美味しい!もっとかけてもいい!」と上機嫌の様子。広島のソウルフード好み焼きにも、牡蠣にも相性ピッタリ!広島のお土産としても大人気のその調味料は1年で30万本を売り上げる異例の大ヒット。しかし、その調味料を生み出したのは、お菓子の加工と卸売りのカンパニーだった!広島を代表する人気調味料の誕生秘話を大公開します。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「足し算でつくる!?ユニークな調味料を生み出したカンパニー」

レモンと青とうがらしを組み合わせて「レモスコ」というユニークな調味料をつくったカンパニー、ヤマトフーズ。もともとお菓子・珍味を中心とした加工・卸売を行っていたカンパニーは全国から集めた名もなきお菓子に独自の名前やパッケージアイディアを足し算することで新しい商品を誕生させていました。7年前に激辛調味料ブームだったこともあり、地元・広島特産のレモンを使った辛い調味料の開発に着手!!卸売業で培ったルートで探し出した山口県の醤油メーカーに製造を依頼して「レモスコ」を誕生させたのです。発売後、お土産品として評判となり、調味料としては1年で10万本がヒットといわれる中でレモスコは30万本の売り上げを記録しました。

そーだったのかポイント2

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「レモン農家に若い力を!」

カンパニーは商品の開発・販売にとどまらず、2015年にレモン農園を立ち上げました。
実は日本一のレモン産地である生口島では農家の数が減少し、高まるレモンの需要に対して生産が追い付いていない現状があります。そこでカンパニーはレモン産地に若い力を足し算しました。
農園を担当した井上さんは当時30歳。生口島に移住し、ベテランレモン農家の方に協力してもらいながら栽培を開始。カンパニーではレモンを丸ごと使う新たな商品開発やレモン産地の情報収集などに役立てたいと1年1年着実に農園を拡大していく予定です。

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