そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

丸徳海苔 株式会社

【本社】広島県広島市西区商工センター
【概要】海苔商品の製造・販売

丸徳海苔 株式会社(広島県)

今回のそ~だったのかンパニーは、海苔業界に新しい風を起こす広島県の「丸徳海苔」が登場!戦時中の広島市と呉市を舞台にした映画「この世界の片隅に」。カンパニーは、この映画をきっかけに広島の海苔を再び盛り上げようとコラボ商品を作り、話題になっているという。それは一体?カンパニーの味つけ海苔加工工場に潜入!そこで発見したのはゴーグルをつけた奇妙な集団。彼らが行う海苔の加工とは一体?そして、ノリノリなカンパニーの秘密を探し、社内を大調査!そこで見つけたのは、こわもての顔に、怖い広島弁が書かれたパッケージのお菓子。その名も「ワルのりスナック」!2015年に発売以来、大人気というそのお菓子を食べた八嶋は「すごくパリッとしてる!これは企業秘密!?」と大興奮。思わず手に取る!?ユニークな海苔商品の誕生秘話を大公開します。
落ち込む海苔の需要を掘り起こそうと、奮闘するカンパニーの裏側をノリノリでお伝えしまーす!

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「ノリにのってるカンパニー」

1949年に創業、海苔の加工を中心に行っている、丸徳海苔。カンパニーは今年ある映画とのコラボ商品を発売しました。その映画とは第二次世界大戦中の広島市と呉市の庶民の暮らしを描いた「この世界の片隅に」。主人公の実家が営んでいたのが広島市の海苔養殖業。実はかつて広島市は海苔の一大産地だったのです。そこでつくったコラボ商品が映画のワンシーンに出てくる星のようにくりぬいた海苔。このコラボ商品は映画とともに話題となり、カンパニーはノリにのっているのです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「ノリノリで海苔業界に新しい風を巻き起こす!?」

発売から口コミを中心に話題となっている「ワルのりスナック」。開発のきっかけはポテトチップスをつくる大手スナック菓子メーカーの元社長が「ポテトチップスのライバルになるのは海苔だ!」という言葉。そこで海苔をつかったお菓子づくりがスタート!目指したのはポテトチップスのサクサク、パリパリ食感。様々な試行錯誤を続け、独自のサクサク食感を実現しました。味は広島を代表する「お好み焼き」 「レモン」 「つけ麺」の3種類。今では累計30万袋以上を販売する大人気商品となりました。これからも広島の海苔文化を伝えるために新商品を開発していくのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!