そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 キャステム

【所在地】広島県福山市御幸町

株式会社 キャステム(広島県)

いよいよ7年目に突入!新女性MC八田亜矢子が加わり、パワーアップした今回のそ~だったのかンパニーは、アイデアで未来は変えられる!ユニークな取り組みで新たな鋳物づくりを行う広島県の「キャステム」が登場。高度な鋳物製造技術で精密部品をつくるカンパニーは7年連続売り上げ右肩上がり。しかし、社員からは「20年後には会社が無いかもしれない!?」と衝撃の発言が!カンパニーの未来を切り開こうと始めたのは、アイデアひとつにお菓子ひとつ!?なんともユニークな取り組みだった!その取り組みとは一体?カンパニーのユニークな取り組みから生まれたヒット商品、カープコラボグッズを手にした八嶋は「おもしろい!こんなアイデアが集まるんだ」と興味津々。その商品とは?そして、紙飛行機を使ったカンパニー流、未来の人財育成術を大公開!
そこにはカンパニーがモノづくりで最も重要だと考える夢とアイデアが詰まっていた!?

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「鋳物でいいものをつくるカンパニー」

金属を型に流し込んでつくる「鋳物」。
その鋳物づくりで活躍するカンパニー、キャステム。そんなカンパニーが創業して48年、未来の可能性を探るために新規事業を発足したんです。それが「アイアンファクトリー」。
まず始めたことは、ホワイトボードを設置して全社員にむけて新商品のアイデアを募ったのです。空き時間を利用して社員が書き込みにくることも。これまで様々なアイデアが集まり、中には実際に商品化したものもあるんです。例えばカープ選手の手形の貯金箱やスポンジでつくったカープグッズなど鋳物に関係ないものも。この取り組みを始めて2年、今まで200以上のアイデアが集まり、商品化されたのは50種類!元気が失われていく鋳物業界をなんとかしたい!とこれからも社員のアイデアによって、未来をつくりだしていくんです。

そーだったのかポイント2

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「紙ヒコーキをきっかけにものづくりの世界へ」

鋳物以外にも様々なアイデアでものづくりを行うカンパニー。そんなカンパニーの戸田社長はあるギネス記録の保持者なんです。それは紙ヒコーキ!ギネス記録までとってしまうほど紙ヒコーキが大好きな社長は国内唯一の紙ヒコーキ博物館までつくってしまったんです。博物館には社長オリジナル紙ヒコーキが700種類以上展示してあるんです。他にも紙ヒコーキづくりを広めるため一年に一度ものづくりのイベントを開催しているんです。一枚の紙からできる紙ヒコーキはアイデア次第で様々な形につくることができます。紙ヒコーキを通じて、ものづくりに大切なアイデアを実感してもらうことでカンパニーへの興味につながると考えているのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!