有限会社 徳永豆腐店(広島県)
今回は、広島県江田島市で自慢のカンパニーを聞き込み!
島で唯一残る豆腐店「徳永豆腐店」。様々な種類の豆腐を販売し、年間6万人が訪れる人気のお店。そこにはなんと鬼の姿が!一体なぜ豆腐店に鬼が?島に残る鬼の伝説との知られざる関係が明らかに!
400年の伝統を誇る、紙の糸を織り上げた「紙布」を作る「津島織物製造」へ。もともと衣料としての織物だったが時代の流れで衰退。現在は壁紙用として主に使われているが、なんと新たにバッグの素材としても注目されていた!紙布で作られた美しいバッグを八嶋さんも大絶賛!
広島県南部の島の町・江田島市にある観光客に人気の「徳永豆腐店」。2011年にオープンした直売店には高さ3mの鬼のオブジェが飾られ、年間約6万人の観光客が訪れる観光スポットになっています。鬼をモチーフにしたのは、お店の近くにある無人島「引島」に伝わる鬼伝説をきっかけに、江田島について知ってほしいという思いがあったからなのです。さらに、カンパニーは鬼にちなんだ商品も開発。その名も「日本一辛い鬼壺豆腐」。日本一辛いといわれている黄金唐辛子を使用していて、これを求めて県外からもお客さんが訪れているのです。