今回のそ~だったのかンパニーは160年の歴史を誇る学生服メーカー「尾崎商事」。8月1日に社名を「菅公学生服 株式会社」に変更し、更なる飛躍を目指す老舗学生服メーカーの裏側にあったのは伝統の職人技と徹底したリサーチだった!時代と共に変化する学生服業界で進化し続けるカンパニーの秘密に迫ります!
岡山県岡山市に本社を構える「尾崎商事」は今年創業160周年を迎えた学生服業界の最大手。かつて本社が置かれ、現在は工場がある倉敷市唐琴町はあの学問の神様として有名な菅原道真公ゆかりの地。実は尾崎商事が作るカンコー学生服のブランド名は菅原道真公の名前から来ているんです。それを聞いた八嶋は「そ~だったのか!」と興味津々。
早速、学生服の製造の裏側を探りに倉敷工場へ。レトロな雰囲気漂う中で作られていたのは黒の詰襟や様々なデザインな学生服。実は時代と共に学生服は変化し、学校毎の独自性が求められるように。そのためデザインは多様化し、多品種少量生産の体制へ。生産方法も複雑化する中、入学式に間に合わせるために欠かせない、カンパニー伝統の職人技を発見!
続いて、新商品の開発会議が行われているという本社へ。そこでスタッフは日本地図を発見!何やら学生服は地域によって採用傾向があるらしい。カンパニー独自の徹底リサーチで分かった地域別の採用傾向について詳しくご紹介します。
他にも、学生と学校、さらに地域に愛される学生服を作るためにカンパニーが行う徹底したリサーチと新たな取り組みをご紹介します!