今回のそ~だったのかンパニーは高知駅前に立つ巨大坂本龍馬像を作った「マリンフロート」。銅像を作るカンパニーかと思いきや、なんとそこは発泡スチロール製品を作るカンパニーだった!日本初の新技術で発泡スチロールの可能性を広げ続けるカンパニーに迫ります!
岡山県岡山市にある「マリンフロート」は漁業や港湾で使用される発泡スチロール製の浮き(フロート)を主に製造している。発泡スチロールと言えば、軽くて水に浮く等の特徴を持つ素材。しかし、そんな発泡スチロールでホントに巨大なモニュメントを作ることができるのか?早速工場へ潜入してみると…、
そこには発泡スチロールに驚きの変化をもたらす日本初の加工技術があった!軽くあるモノを吹き付けるだけで発泡スチロールが変わる!その驚きの技術を大公開します!
特殊加工された発泡スチロールを前に八嶋は「あの加工だけでホントに折れなくなるの?」と疑いの表情。力ずくで折ろうとしますが…!?全く折れない。その強度に「ウソでしょ!」と八嶋は信じられない様子です。
発泡スチロールの強度アップと劣化しにくくなるという日本初の加工を生み出した「マリンフロート」はその技術を生かし、発泡スチロール製の装飾建材や大きなモニュメントの製造に進出しますが…、なぜ本業以外の新事業に進出することにしたのか?その理由に迫ります。
さらに、発泡スチロールの可能性はこんなもんじゃない!ということで「マリンフロート」が進出した新事業がある。ビルの壁一面に植物を生やす壁面緑化だというが…。
常識を覆す!?発泡スチロールの用途を次々と広げるカンパニーの秘密に迫ります!