今回のそ～だったのかンパニーは販売数４０万着の大ヒット！画期的なオリジナル肌着を生み出した「加茂繊維」。自社オリジナルのヒット商品誕生の裏には知名度のないカンパニーだからこその努力とアイデアがあった！下請けからの脱却に成功し、世界市場に挑戦するカンパニーの秘密に迫ります。

岡山県津山市にある「加茂繊維」は独自の発想で開発したオリジナル肌着を製造、販売している。その商品とは繊維の中に岩盤浴で使用される鉱石を練りこんだ画期的な肌着。遠赤外線効果で着ると暖かく、今では４０万着を売り上げるその肌着は、実は販売当初、全く売れなかったという。その理由はなんと「知名度の低さ」だった！それを克服するため、カンパニーが打って出た驚きの秘策に迫ります。

「加茂繊維」はもともと大手繊維メーカーの縫製を担当、100％下請け業務を行っていた。そんな中、新たに就任した角野社長が取り組んだのが、その名も「一人丸縫い製造法」。それまでの問題点を一挙に解決し、従業員のやる気アップにもつながったその製造法とは一体？

様々な挑戦を仕掛ける「加茂繊維」の角野社長。実はタイに出張中ということで八嶋はスカイプ中継でお話しを伺うことに。「なんで暖かいタイにいるんですか？」八嶋の質問に角野社長が答えたそ～だったのか！な理由を大公開します！

社内改革とオリジナルブランド開発により、下請けからの脱却に成功した縫製カンパニーの秘密に迫ります！