今回のそ~だったのかンパニーは何でも切れる巨大カッターをつくる「タグチ工業」。固い鉄柱もなんなく切ってしまうカッターのルーツはなんと平安時代にあった!創業の歴史に隠された驚きの事実とカンパニーの成功を支える遊び心満載の秘策に迫ります!
岡山県岡山市にある「タグチ工業」はビルの解体工事現場などで鋼材を切断する際に使われる巨大なカッター、その名もガジラカッターを作っている。スタジオから飛び出し、鉄柱をいとも簡単に切断する姿を目の当たりにした八嶋は「ワァ~!恐竜みたい!こんな固い鉄柱なのに切れるもんだね~!」と大興奮!
もともと金属の溶接からスタートした「タグチ工業」。しかし、なぜ溶接業からガジラカッターの製造に移行したのか?そこには日本の高度経済成長を支えた建設業界をめぐる大きな環境変化があった!その変化とは?
そしてカンパニーのルーツを辿ると…なんと800年以上昔まで遡るという。先祖が平安時代の平家の落人だったのだ!?創業の歴史に隠された「そ~だったのか!」な事実を大公開します!
ガジラカッターヒットの理由は切れ味だけではないという。もう一つの理由はそのユニークな名前。遊び心いっぱいの名前に込められたカンパニーの想いとは?そして「タグチ工業」の躍進を支える特殊部隊「ホースマン」の存在や人名救助の分野に取り組み始めたカンパニーの挑戦などなど、盛りだくさん!
重機の先に夢を乗せたモノ作りを続けるカンパニーの姿に迫ります!