今回のそ~だったのかンパニーはコルク栓製造量日本一を誇る「内山工業」。
コルク栓の国内シェア80%を誇るカンパニーの裏側には、国内でいち早くスタートさせたコルク製造80年の歴史と今なお続く驚きの進化があった!
コルクにこだわり、その新たな可能性に挑み続けるカンパニーの秘密に迫ります!
岡山県岡山市にある「内山工業」はコルク製造国内トップのカンパニー。ワインなどの瓶に栓をする際、使用されるコルク栓とはそもそもコルクの木の皮をくり抜いて作るものだが、カンパニーのコルク栓はちょっと違うらしい!…ということで、早速工場へ!そこにあったのは細か~く砕いたコルクの木の皮。この粒粒状態の材料から一体どうやってコルク栓を作っているのか!?80年前にカンパニーが国内でいち早く始め、日本にコルク栓を広めるきっかけになったという、そのコルクとは一体?
「内山工業」がコルク栓作りにおいて、強くこだわっていることがあると言う。それは…栓を抜くときの気持ち良さ。その目安になるのが“音”だという。
気持ち良い“音”が出るように様々なテストを繰り返し、80年以上も改良を繰り返してきたが、実は長い間、ある弱点を抱えていた。その弱点とは一体?
そしてカンパニーが3年の年月をかけて開発した、その弱点を克服するコルク栓の製造法の秘密に迫ります!
その新製法で作られたコルク栓と従来のコルク栓の抜き比べを体験することなった八嶋ですが…、果たして八嶋はその違いを判別できるのか!?
さらにカンパニーが持つ、もう一つのシェア日本一の秘密を大公開!コルク栓の製造法から生み出したそのあるモノとは一体?