そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

15.03.22OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社タケヤリ

【本社】岡山県倉敷市
【事業内容】綿帆布・合繊帆布の製造販売など

放送内容写真

今回のそ~だったのかンパニーは、明治21年創業の帆布製造カンパニー「タケヤリ」。時代の変化とともに縮小する帆布業界の中で、 100年以上に渡り、帆布を作り続けてきたカンパニーの裏側にあったのは、「伝説の織機」と手品のような「職人技」だった!分厚さと手厚さを武器に業界を生き抜くカンパニーの軌跡に迫ります!

岡山県倉敷市にある「タケヤリ」は100年以上もの間、帆布を作り続けている。帆布とは、文字通り、船の帆に使用される布のこと。かつては日本各地で作られていたが、エンジン式の船が主流になったことを受け、その生産量は激減していったという。そんな中、「タケヤリ」は今でも、その帆布を製造し続けている。厳しい業界で生き抜いてこられた理由…、それが伝説の織機の存在だというが、それは一体?他社との差別化を可能にした、その織機の秘密、そして伝説と呼ばれる所以を大公開します!

「タケヤリ」は織機以外にも、もう一つ強みがあるという。それは、顧客の信頼を得るためのある作業だった!八嶋が「手品みたい!」と興奮した、その作業とは?

さらに、カンパニー創業の歴史や地元、倉敷との関わり、そしてリーマンショックを受け、存続の危機を目の当たりにして、新たに打ち出した挑戦の秘密に迫ります。

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