そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

15.04.19OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

銘建工業株式会社

【本社】岡山県真庭市
【事業内容】木質構造材、木質ペレットの製造など

放送内容写真

今回のそ~だったのかンパニーはスペシャル企画!カンパニーの集合住宅とも言える工業団地に潜入し、知られざる「そ~だったのか!」にグイグイ迫ります!全国各地に約1400ヵ所、中国地方にも約120ヵ所もある工業団地。複数のカンパニーが集う工業団地には、地域との深~い関わりがあった!工業団地を見れば、地域の新しい産業、そして未来の姿が見えてくる!?

今回は工業団地のそ~だったのか!に迫るスペシャル企画ということで、中国地方に約120ある工業団地の中から八嶋が抽選で取材する団地を選ぶことに!八嶋が選んだ記念すべき第一回の団地は…岡山県の真庭産業団地。早速、番組スタッフが団地に潜入!特徴を持つ3つのカンパニーをピックアップしますが…、その中の一つ「銘建工業」に八嶋は強い関心を示します。その「銘建工業」の特徴とは、「あるモノで真庭の町を救う!」というもの。それは一体、どういうことなのか?

岡山県の真庭産業団地にある「銘建工業」は大正12年に製材所として創業、現在、真庭市を代表する木材加工カンパニーとなっている。実は真庭市はかつて林業が盛んで、西日本随一の木材の町として栄えました。しかし、時代の流れを受け、住宅用建材の需要が激減。衰退する木材の町にあって「銘建工業」は建材用ではない、木の使い道を模索。そこで取り組んだのが…木質ペレットだったのです。しかし、なぜ木質ペレット事業が町を救うことに繋がるのか?
そこには町を巻き込んだ大きな取り組みがあった!
落ち込む地域の林業を復活させようと奮闘するカンパニーの秘密に迫ります!

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