15.07.19
今回のそ~だったのかンパニーは、農家と消費者の新しい架け橋、6次産業ビジネスに成功した「岡山県青果物販売」。野菜や果物の生産から加工、そして商品の流通、販売までを一元化する6次産業。メリットも多いが、その運営は容易ではない。そんな中、「岡山県青果物販売」は岡山産の果物を使った6次産業ビジネスで成功。数々の表彰を受け、全国的にも注目を集めている。その成功の裏側にあったのは、専業農家とのカンパニー独自の契約など、これまでの常識を覆す取り組みだった!
人気観光地、倉敷で一際、注目を集める土産物店がある。中でも観光客から人気を集めているのが岡山県産の桃やぶどうを使ったお菓子。このお菓子を作っているのが岡山県岡山市にある「岡山県青果物販売」。しかしこのカンパニー、菓子製造だけでなく、6次産業ビジネスに取り組み、全国から注目を集めているという。難しいとされる6次産業ビジネスにおいて、なぜ「岡山県青果物販売」順調に成功をおさめることができたのか?そこには、農家の悩みを解決したカンパニーの数々の取り組みがあった!農家に安心と元気を与えたカンパニーの工夫とは一体?
日本の農家を元気にする、そ~だったのか!な秘策を大公開します!