今回のそ~だったのかンパニーは醤油やみそ、焼酎など、日本伝統の味を機械で支える「フジワラテクノアート」。複雑な醸造の工程を一手に機械化し、今や国内トップシェアを誇る醸造機器製造カンパニーの裏側にあったのは、頑固な職人を納得させた画期的な機械作りと「味を変えない」こだわりだった!使う人に寄り添い、日本の醸造文化を陰で支える醸造機器製造カンパニーの「そ~だったのか!」な秘密を大公開します!
岡山県岡山市にある「フジワラテクノアート」は醤油やみそ、焼酎などをつくる醸造機器を製造。そのシェアは国内トップを誇り、さらに現在世界26カ国でカンパニーの醸造機器が使われている。工程が複雑な上、職人の感に頼る部分が多い醸造の工程は機械化が難しいと考えられていた。しかし、1978年カンパニーは中でも最も難しいとされていた麹作りの機械化に成功。それは頑固な職人たちを納得させた画期的な機械だった!その機械とは一体?
カンパニーが開発した麹の自動製造機により職人は重労働から解放されたというが…、もう一つ、機械化により起きた良い変化があったという。八嶋が「そ~だったのか!」と納得したその変化とは一体?
「フジワラテクノアート」の醸造機械の強みは、メーカーのこだわりを機械化できることだと言うが、そこには「味を変えない」ことへのこだわりがあった!一体どういうことなのか?