今回のそ～だったのかンパニーは驚異の研磨技術で人工関節をつくる岡山県の「帝人ナカシマメディカル」。膝関節症に悩む患者を笑顔にするカンパニーの人工関節、その裏側にあったのは全く畑違いの船のプロペラ製造技術だった！
「あの大きなプロペラと、どうつながるのか？想像できない！」と八嶋が興味を抱いた人工関節製造の舞台裏を大公開します！メイドインジャパンの製品で日本人の関節を救おうとチャレンジするカンパニーのそ～だったのか！に迫ります。

　岡山県岡山市にある「帝人ナカシマメディカル」は膝関節を中心に、肩、肘、股など様々な人工関節を製造している。実は人工関節メーカーは日本国内にわずか数社のみ。しかも日本で使用されているものの８割以上が海外製。そんな中、約３０年前この市場に参入したのは「帝人ナカシマメディカル」だけが持つ、ある特別な技術があったからだった！それは世界が認めた船舶用プロペラ製造技術！人工関節つくりに応用した技術とは、一体どんな技術なのか！？そして人工関節製造に着手するきっかけとなったある人との出会いとは？八嶋が「会ってなかったら出来てなかったかも!?」と興奮したその出会いの秘密に迫ります。
　そして、人工関節という異業種に取り組む「帝人ナカシマメディカル」が目指す日本人にあった人工関節つくりの秘密を大公開します。