そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

喜多商事株式会社

【本社】岡山県岡山市南区西市

喜多商事株式会社(岡山県)

今回のそ~だったのかンパニーは、大きくて重いピアノを専門に運ぶ岡山県の「喜多商事」が登場!毎月100件ものピアノを運ぶカンパニー。そんなピアノ運送のプロ集団に「難易度の高い」依頼が舞い込んだ!窓の幅ギリギリの大きくて重いグランドピアノを2階へ運び入れるというもの。その緊迫の現場に密着!ピアノが宙を舞う!?知られざるピアノ運送の舞台裏を大公開します。300㎏もあるグランドピアノをたった二人で運ぶと聞いて八嶋は「え~!ウソでしょ?」と驚きますが、一体どれほど大変なのか?検証するため八嶋もピアノ運びにチャレンジすることに!初めは激しく拒否する八嶋ですが…、果たして持ち上がるのか!?カンパニーはかつてピアノ運送に革命をもたらしたという。運送コストを半減させ、ピアノ運送を利用しやすくしたその方法とは一体?お客さんの笑顔のため、重いピアノを運び続ける力持ちカンパニーの姿に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

ピアノと笑顔を運ぶカンパニー

ピアノを専門に運ぶカンパニー、喜多商事。一般の運送業者が運べない重いピアノを運ぶのがカンパニー。引っ越しや展示会の際に大活躍しています。
しかしカンパニーは運送だけではなくピアノに関わる様々なサービスにチャレンジしているんです。その中でも特にお客さんに人気なのがピアノのクリーニング。長年使っていないピアノはホコリや虫などが溜まり、ピアノを痛める原因になってしまいます。しかし少しの変化でも音に大きく影響するのでお客さん自ら掃除するのは難しい。そんなお客さんのために28年前からこのサービスを行っているんです。丁寧にパーツごとで清掃するため全て終わるまで丸2日かかることも。

そーだったのかポイント2

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業界で話題のあるサービス!

カンパニーはピアノ運送業界で話題になったあるサービスを考案したんです。それは「ピアノ専用の定期便」創業当時、ピアノ運送業者は地域ごとに個別に運送業務を行っていました。例えば岡山のカンパニーが東京に運ぶ場合、自ら東京まで送っていたのです。そのため長距離の運送はコストが高くなっていました。そこでカンパニーは地方の業者で共同組合をつくり長距離トラックに各地のピアノを相乗りさせて利用するシステムを構築。これでピアノ1台のコストを激減させることに成功!最初は4社からスタートしましたが、同業者へ粘り強い交渉を続けて今では50社以上に。いまでも拡大し続けています。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!