株式会社 襟立製帽所(岡山県)
今回のそ~だったのかンパニーはオリジナリティあふれる帽子をつくり評判を集める岡山県の「襟立製帽所」が登場!人気観光地、倉敷の半径100mの狭いエリアになんと3店舗を集中出店している。八嶋はカンパニーの帽子をかぶり、「コレいいじゃない!?」とご満悦ですが、「狭いエリアに3店舗も出して、非効率では?」と不思議そう。しかし、そこには人気観光地、倉敷美観地区ならではの理由があった!その理由とは一体?さらに「ひと棚、全部買っちゃう!」と八嶋が大興奮したカンパニーの帽子づくりの舞台裏に密着!そこで見つけたのは、多店舗展開だからこそ可能になった、お客さんが欲しくなる帽子づくりの秘策だった!カンパニーが目指すお客さんに寄り添った帽子づくりとは一体?そして、岡山のモノづくりプロ集団が集結!?路地の先にある人気スポットとは?倉敷を岡山のモノづくりの発信地にしたい!と奮闘するカンパニーの挑戦に迫ります。
岡山県の人気スポットである美観地区。そこでオリジナリティあふれる帽子を販売していると話題のカンパニー、襟立製帽所。そんなカンパニーは美観地区の狭いエリアに3店舗も出店しています。一見非効率に見えますが、ここにカンパニーの狙いが!実はそれぞれのお店は若者向け、シニア層向け、こだわり帽子を売る店など、ちがう特徴を持つお店なんです。というのも、美観地区には老若男女、様々な人たちが訪れます。そのすべての人たちに対応するためにこんな方法を取っていたんです。さらにもう一つの理由が。お店のスタッフが接客で得た情報を元に帽子のデザインもしちゃうんです。そのおかげで、欲しくなる帽子がここにはある!と、評判も上々。沢山の客の声を集めるために多店舗出店はカンパニーにとって大きな力となっているんです。
倉敷美観地区に、新たなスポットが誕生しました。その名もクラシキクラフトワークビレッジ。連日、国内はもとより海外からの観光客で賑わっています。実はこのスポットの設立に大きく関わったのが襟立社長なんです。その狙いは、倉敷のものづくりの発信。倉敷といえば、真っ先に思い浮かべるのがジーンズ。しかしそのほかにも魅力的な物はいっぱいある!それをこの施設を通して発信したかったのです。帽子の他に、ガラスペンなど、訪れた人が体験できるのも好評。ここには襟立さんのものづくりへの情熱と倉敷愛がいっぱい詰まっているんです。