今回のそ~だったのかンパニーは宍道湖の湖畔を走る「一畑電車」。2度の路線廃止の危機を乗り越えた電車カンパニーの裏側には乗車率アップを狙ったあの手この手の秘策があった!ローカル線にありがちな問題を逆手に取った、その思い切った方法とは?地元を応援するローカル電車カンパニーの取り組みに迫ります!
島根県の松江・出雲間、総延長42.2kmを結ぶ「一畑電車」は地元で「バタデン」の愛称で親しまれるローカル電車。今年、出雲大社が大遷宮を迎えたことで休日は空席が見当たらない程の賑わいを見せていますが、平日はというと…空席だらけ。しかし「一畑電車」はこの悩みの種の空席を乗車率アップの秘策にした!それは電車の中にあるはずのないあるモノを乗せるというサービス。そのあるモノとは一体?地元の人を便利にし、さらに観光客増加にもつながったサービスの秘密に迫ります。
続いてスタジオで「一畑電車」の名前の由来を聞いた八嶋は「そ~だったのか」と興味津々の様子。さらに、電車内の空きスペースを利用した更なるサービス「楽市楽電」の取り組みを知り、「これいいね!地域の活性にもつながるね」とコメント。地元の人をも喜ばせるそのサービスの内容をご紹介します。
さらに、「一畑電車」が所有する日本最古級の電車「デハ二50形」を使った体験運転サービスを取材。全国からファンが集まるというそのサービスに八嶋は思わず「僕もやりたい!」とコメント。
地元を応援し、そして地元に愛される電車カンパニーの魅力をご紹介します。