今回のそ~だったのかンパニーは水をきれいにする機械を作る「研電社」。これまでになかった不思議な動きをする機械を開発し、年間2億円を売り上げるカンパニーの裏側にあったのは自社商品開発への飽くなきこだわりだった!
独自のアイデアを駆使して、下請けからの脱却に成功したカンパニーの秘密に迫ります!
島根県出雲市にある「研電社」は水をきれいにする機械を自社開発し、その売り上げは年間2億円。早速、どんな機械か見に行ってみると…、なんとも不思議な動きをしている。この動きに八嶋は「なんだか見ているだけで癒されるね~」と上機嫌。しかし、この不思議な動きに年間2億円を売り上げる秘密があった!?社長が朝食時に思いついたという、その画期的なアイデアに迫ります。
続いて「研電社」の作る水をきれいにする機械の実力を知るため実験を開始。地元の幼稚園児たちに協力してもらい、泥水を機械に通してみると…、園児たちの反応は「きたな~い!」。一体、どういうことなのか!?実は「研電社」が製造するのは工場や農場などが排水する水を一次浄水する機械。固形分と水分を分けることが目的の機械だったのです。
「研電社」はもともと、様々な企業の要望に合わせたオリジナル機械の開発、製造を行う受注生産型の機械製造カンパニー。ではなぜ、年間2億円も売り上げる機械を開発することができたのか?そこには「研電社」社長の長年の想いがあった!従業員14人の小さな町工場が成功した下請けからの脱却、その裏側にあった秘話に迫ります!