今回のそ~だったのかンパニーは、美しい牡丹を使った奇想天外な絶景で客を魅了する「日本庭園 由志園」。3万輪の牡丹の花を池に浮かべたその絶景は八嶋も思わず「わぁー感動するね、これは!」と声を上げるほど。GWの期間中だけ楽しめる、その絶景は島根県の大根島だからこそ、実現できた奇跡の風景だった!数々の逆境を乗り越え、カンパニーが生み出した絶景の牡丹池の誕生秘話を大公開!地域に元気を取り戻す!美しい観光庭園に隠されたそ~だったのか!な秘密に迫ります。
島根県の大根島にある「日本庭園 由志園」は美しい牡丹の花を池いっぱいに浮かベた絶景で人気を集め、GW期間中3万人もの観光客を集めている。訪れた客は「本当に素晴らしい!」「贅沢!」と大絶賛。実は、「由志園」が生み出したこの奇跡の風景の裏側には、大根島だからこそ実現できた、数々の工夫があった!それは…「捨てる牡丹の花を使う!?」。八嶋が「そ~だったのか!?」と驚いた工夫とは一体?
600品種もあるという牡丹ですが、その半分が大根島で生み出されたと聞き、八嶋は大興奮!さらに、スタジオに登場した100種の牡丹の写真を見て益々テンションが上がります。
今から40年前、もともと牡丹の島として知られていた大根島に「由志園」は観光庭園を誕生させました。しかし、その開発時、地元からは反対の声が!さらに、当時は橋もなく、船で資材を運んだ難工事は8年を費やしたと言います。なぜ「由志園」はそこまでして、観光庭園を誕生させようとしたのか?そこには「島に住む家族を離れ離れにしたくない」という強い思いがあったのです!数々の逆境を跳ね除けてまで、観光庭園の開設にこだわったカンパニーの思いとは一体?
大根島の伝統産業を守り、島の人を笑顔にしようと奮闘するカンパニーの挑戦に迫ります!