今回のそ～だったのかンパニーは誰でも一度は使ったことのある「そろばん」！その老舗メーカー「亀嵩算盤」が登場します。日本の２大そろばんの一つ、「雲州そろばん」を大正１１年の創業以来、作り続けてきた「亀嵩算盤」。雲州そろばん誕生秘話やカンパニーがそろばんに加えた便利機能の秘密、そして想いをつなぐ腕利き職人のスゴ技も大公開します！
時代と共に活躍の場が少なくなってきたそろばんを脈々と守り続ける、山間の小さな町のそろばんカンパニーに大潜入します。

「亀嵩算盤」はそろばんの国内二大産地の一つ、島根県仁多郡奥出雲町で、そろばんを作っている。この奥出雲町で作られるそろばんは雲州そろばんと呼ばれ、江戸時代からその生産が始まったとう。この地域にそろばん産業が根付いた理由。それは…ある人物の存在だった。その人物とは一体？雲州そろばん誕生秘話に迫ります！

創業以来、「使う人の気持ちで作れ！」をモットーにそろばんを作り続けてきた「亀嵩算盤」は、数々の便利機能を付加し、そろばんを進化させてきたという。その一つがマグネット式のワンタッチそろばん。カンパニーが素早く珠を動かすことができるこの便利機能を生み出した理由は時代と共に変化したそろばんの使われ方が関係していた！その理由とは一体？
さらに「亀嵩算盤」が手掛ける、そろばん以外のモノ作りや、真っ二つに折れたそろばんを元通りに甦らせる驚きの職人技の秘密も大公開します！