今回の「そ~だったのかンパニー」は、
知る人ぞ知る鳥取県の人気ご当地グルメ「とうふちくわ」を製造する「ちむら」。
鳥取県鳥取市にある「ちむら」は、創業147年の老舗。
鳥取市民のソウルフード「とうふちくわ」を作る会社の裏側には、伝統の味を守り続けながらも、新たな顧客を獲得するための秘密が隠されていた。
今回「とうふちくわ」を初めて食べた八嶋智人は、その柔らかさと味に驚きます。「一体何でできているの?」その秘密を探るべく、早速、工場の中へ。
そこで発見したのは、真っ白な豆腐。「とうふちくわ」は、豆腐とすり身でできた練りものだったのです。
その後も、「とうふちくわ」のおいしさの秘密を次々と発見!「ちむら」こだわりの製法に迫ります!
さらに、江戸時代から始まる「とうふちくわ」誕生のヒストリーも大公開!
数ある「とうふちくわ」製造会社の中で、「ちむら」が人気を保ち続ける理由が
そのバリエーション豊富さ。ネギやカレーを混ぜ込んだ新商品の開発により、その売り上げは、なんと2倍に!そんな商品の開発を進めてきた千村社長が自信を持って開発した驚きの新商品がスタジオに登場!その味を八嶋は「新感覚ちくわだ!」と表現。続いて、八嶋セレクトで新たな味の「とうふちくわ」を開発しようと試作を行いますが…!?八嶋の斬新アイデアで作る「とうふちくわ」は、果たして成功するのか?
そして、鳥取県の郷土の味「とうふちくわ」を全国に広めようと地元の人々と共に活動する、その取組みも紹介します。