今回のそ～だったのかンパニーは売り上げひと月に１万個！人気急上昇中の鳥取土産、砂のモアイ像を作る「池原工業」。砂のモアイ像大ヒットの裏側には業績不振に苦しんだカンパニーの新事業への挑戦があった！異業種への参入に奮闘するカンパニーの姿に迫ります！

鳥取県鳥取市にある「池原工業」は鳥取砂丘の人気土産、砂のモアイ像を作っている。一体どんな会社なのか？早速訪ねてみると…、そこはなんと公共工事などを請け負う建設会社。なぜ建設会社がお土産物のモアイ像を作っているのか？その秘密は「池原工業」専務による３年間の空白にあるという。一体どういうことなのか？！砂のモアイ製造に隠された謎に迫ります！

砂のモアイ像を製造するきっかけを作った池原専務に八嶋は「なんでモアイなの？鳥取と何か関係があるの？」と尋ねますが…！専務から出たのは何とも驚きの答え！八嶋が大爆笑したモアイをモチーフにした理由を大公開！

「池原工業」が独自に生み出した固める技術で造られた砂のモアイ像。その特徴は質感にあると言う。他社が真似できなかったその質感とは…砂のザラザラとした質感。「池原工業」が独自に開発した接着剤だからこそ、その質感が出せるのです。

建設会社だった「池原工業」が全く異なる業種へ参入した結果、ヒット商品は生み出せたものの、社員たちは戸惑いを隠せない様子。いつブームが去るか分からない不安を解消するため、池原工業はその固める技術で新商品開発に打って出た！そこには捨てていたものを有効に使うという狙いも！その新商品の秘密に迫ります。

変化を楽しみ、新事業へ挑戦し続けるカンパニーの奮闘ぶりに迫ります。