今回のそ~だったのかンパニーは漁業に欠かせない網、漁網を作る「カスミ」。しかし、作っているのは漁網だけじゃなかった!「カスミ」が漁網製造の技術を駆使して作った網は、なんとアノ世界の大舞台で使われていた!!時代の変化を掴み、海から陸へと網の活躍の場を広げた網製造カンパニーの秘密に迫ります!
鳥取県岩美郡岩美町はズワイガニ漁獲量日本一の町。そんな岩美町にある「カスミ」はカニやイカを獲る際に欠かせない漁網を作っている。山陰地方唯一の漁網カンパニーとして成長してきた「カスミ」だが、1970年代に始まったオイルショックによって漁業が衰退、網の需要も激減し窮地に。そんな中「カスミ」にある意外な業界から網作りの依頼があったと言う。海から陸へ、「カスミ」の網作りをシフトさせるきっかけとなった、業界からの依頼とは一体?
今や誰もが知る世界の大舞台で活躍する「カスミ」の網。その写真を見た八嶋は「非常に鼻が高いです!!」と興奮気味に話しますが…?その大舞台とは一体?
魚網製造技術を駆使し、カンガルーやイノシシ除けの防獣ネット、そしてインテリア用ネットなど、様々な網を製造、現在世界各地と取引を行い、成功を収めた「カスミ」だが、それでも尚、漁網作りに強いこだわりを持っている。そこにある、そ~だったのか!な理由とは一体?地域の産業を支え、更なる網の可能性に取り組み続けるカンパニーの姿に迫ります!