今回のそ~だったのかンパニーは年間1億個以上のどらやきを製造する「丸京製菓」。地元、鳥取県米子市で「4月4日はどらやきの日」と定めた注目の和菓子カンパニーです。山陰地方にありながら、全国各地でどらやきを販売し、今や年間売上げ30億円を超える成功をおさめたカンパニーの裏側にあったのは、美味しさと賞味期限の長さを両立させた独自の製造法だった!さらに、業界の常識を破り、独自に考え出した商品流通の仕組みで、店もカンパニーもWINWIN、売上げ倍増って一体どういうこと?
どらやきで日本中に、そして世界中に甘い安らぎを提供しようと奮闘する、和菓子カンパニーの秘密に迫ります!
鳥取県米子市では4月4日にとってもユニークなイベントがあると言う。町の人にインタビューしてみると…皆さん声をそろえて「4月4日はどらやきの日!」と驚きの答えが!その日はJR米子駅でも、タクシーに乗っても、どらやきをもらえるのだ!このイベントを仕掛けたのが、米子市にある和菓子カンパニー「丸京製菓」。実はこのカンパニー、年間1億個以上のどらやきを製造、日本で一番多く作っていると言う。地方にありながら、一体なぜ全国にどらやきを販売することが出来るのか!?そこには、美味しさを保ちながら賞味期限を延ばすという、驚きの秘策があった!八嶋も「スゴイ!素材それぞれから旨味を引き出すの!?」と大興奮した技術とは一体?
「丸京製菓」はどらやきで全国展開するにあたり、もう一つ取り組んだことがある。それは流通の仕組みを変える、ことだった。「これは相当な手間でしょう?」と驚く八嶋ですが…、カンパニーが取り組んだその秘策とは一体?
さらに、どらやきで海外進出を図るカンパニーの挑戦も大公開します!