そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

桶本製作所

【本社】鳥取県西伯郡伯耆町
【事業内容】生物フィギュアの製作・販売

桶本製作所(鳥取県)

今回のそ~だったのかンパニーは、超!リアルなカエルのフィギュアを作る鳥取県の「桶本製作所」が登場。目の前でカンパニーの製品を見た八嶋は「はぁー!!近くで見ても今にも動き出しそう!」と大興奮。実はこのカンパニーの製品、ある特別な場所でとっても重宝されていると言う。その場所とは一体?カンパニーが目指すのは究極のリアルさ。それを実現するために行う、作業に密着!そこで遭遇した、滅多に見られないカエルの貴重な映像を大公開します!そして現在、売上げの6割を占め、カンパニーを経営の危機から救った「リアルかつカワイイ!」救世主の正体とは?

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「超リアルなカエル模型をつくるカンパニー」

博物館などに展示してある生き物のはく製。これは本物からつくるのが基本。しかし両生類などは、はく製にしにくいことから、展示物にする場合、樹脂でつくるレプリカ標本と呼ばれるものを展示することが多いんです。そんな精密な模型をつくっているのが、今回のカンパニー。博物館での展示物には学術的に正確なものが必要。そのためカンパニーでは、死んだカエルから型を取り、それを職人の技で修正。いきいきとした状態を再現するのです。その精密さは学者が見ても太鼓判を押すほどの仕上がりになっているんです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「女性に大人気。可愛いフィギュア」

博物館などでの展示向けにリアル模型をつくっていたカンパニー。しかし、バブル崩壊とともにその需要は激減。そこで、カンパニーは一般向けとしてリアルかつ可愛いフィギュアの製作を開始したのです。
実はカエルは縁起物として重宝されるとともに、愛嬌ある顔立ちから女性の人気が高いんです。そこで、カンパニーは手づくり即売会などに積極的に参加し、フィギュアを販売。
今では、売り上げの6割を占めるようになったのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!