谷口・青谷和紙株式会社(鳥取県)
今回のそ~だったのかンパニーは、地域伝統の和紙で超オシャレな照明をつくり、注目を浴びる鳥取県の「谷口・青谷和紙」が登場!カンパニーが和紙でつくったつなぎ目のない球形の照明。目の前で見た八嶋は「なんとも不思議だなー!自然に発光しているみたい!切ったり貼ったりしていないのになんであんな形になるの?みれば見るほど不思議!」と興味津々の様子。その不思議な照明には、カンパニーが10年の歳月をかけて独自に開発した立体漉きと呼ばれる和紙の技法があった! 伝統工芸、和紙の可能性を大きく広げたカンパニーの挑戦に迫ります。
古い歴史を持つ日本の伝統工芸「和紙」。しかし明治以降、海外から「洋紙」が輸入され始めたことで、シェアが縮小。そんな和紙を復活させたいと立ち上がったのが、今回のカンパニー。生み出した技術、それは「立体漉き」。
なんと和紙を継ぎ目のない立体に成型するもの。この技術を使って出来たランプのシェードを前に、八嶋さんも「不思議だなぁ~」と興味津々の様子。カンパニーが開発したこの革新的技術は和紙の新たな可能性を広げたと、業界内から注目を浴びているのです。
和紙を立体に成型する技術を開発したカンパニー。ランプのシェード以外の使用方法を模索していると聞き、番組は地域の人たちにその使い方を突撃インタビュー。
幼稚園児からお年寄りまで、珍解答が続出。すると、プロジェクトリーダーの谷口さんはやってみたいアイデアがあると衝撃告白!
和紙の新たな可能性はまだまだ広がりそうです。