今回は、広島県で多くの人が口にしたことのある「かき醤油」を製造するカンパニー「アサムラサキ」が登場。現在、創業100年以上の老舗企業をけん引しているのが6代目社長の藤井悠子さん。父でもある前社長が急に亡くなり、2021年、27歳で社長に就任。右も左もわからないまま入社した社長を支えたのは社員たちがつくった業務マニュアルだった!看板商品でもある「かき醤油」は、祖父が企画し、父が販売を行って、人気となった商品。しかし時代の変化と共に「かき醤油」は、売り上げが伸び悩んでいた。それを打開するために6代目の悠子さんがとったある驚きの行動とは?